「お腹を痛めて産んだ子」

ドラマなんかで、よく聞きますが、

「お腹を痛めただけ」

ではありません。

想像してください。。。

お正月、あけましておめでとう

1月にあなたのお母さんが、あなたを授かったとしましょう

から、

「もう春やな」

ツワリ（毎日船酔い）仕事を休み、おいしいご飯もたべられない。

毎日オレンジジュース

「ゴールデンウイーク！」

ツワリはおさまったけど、お腹がはるから、遠出はムリだし、ＵＳＪ行っても、乗り物にはのれないし、

旅行にいくにも飛行機も不安だし。。。結局ずっとおうち。

「セミ、鳴き出したなぁ」

仰向きにねむれない。お腹が重い。

冷やしたら駄目だから、プールにザブーンはガマン

10月

「うわわわわわぁー」

陣痛の始まり。

そして

やっと

お腹を痛めて出産。

でも、このながーい、つらいだけにみえる工程、

ママはずーっと幸せな気持ち

お腹に宿ったその日から、

命の存在価値はある。